バーバリーが誇る画期的な素材「ギャバジン」が軽量に進化。六本木ヒルズではアウターをフィーチャーしたポップアップも

バーバリーはブランドの核として存在するアイコニックなアウターウエアを称えたキャンペーンを公開しました。/創業者トーマス・バーバリーがギャバジンを考案したことや、ブランドのアウトドアに通じる歴史からインスパイアされ、リカルド・ティッシは、すべてのコレクションに自然と探究への親和性をもたせています。フォトグラファーのダンコ・シュタイナーによって撮影されたキャンペーンイメージでは、自由と探究の概念を表現しています。キャストにイリーナ・シェイク、ニック・ミンウ、マイルズ・ガードナー、ニクラス・ベイカーを起用し、 英国のカントリーサイドの真ん中で台座に立つ彼らの後ろでは、ダンサーが無重力で動く、夢のような光景が繰り広げられています。

今回、バーバリーが誇る画期的な素材であるギャバジンに、新しく軽量のギャバジン素材が登場しました。英国で職人によって織られ、圧縮したツイルを使用して軽量に仕上げられた新素材は、キルティングやパファーなど、さまざまなアイテムに応用できる流動性をもっています。
パファージャケットは、最新の素材と技術を使って製作されています。風を通さず耐水性に優れたナイロン素材で作成し、コットンギャバジン素材を組み合わせたスタイルは、繊維の飛び出しを防ぐリサイクルナイロン素材のファブリックポケットを採用しています。また、デザイン上のすべての要素は、アウトドアで着用する際の自由を確保するために、防寒性、防護性、重量感など、さまざまな用途で需要を満たすよう緻密に調整されています。

クラシカルなキルティングのスタイルは、季節の変化によってレイヤリングがしやすいよう、重量感と耐久性のバランスが慎重に選ばれています。

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ヴァン クリーフ&アーペル「ペルレ コレクション」にメゾンを象徴するゴールドビーズの新作が登場

ヴァン クリーフ&アーペルは、遊び心と躍動感というペルレ コレクションのテーマをさらに深め、ファイン ジュエリーメゾンを象徴するゴールドビーズによる新作を発表します。イエローゴールド、ローズゴールド、ホワイトゴールドのビーズには、貴石やオーナメンタルストーン、マザーオブパール、コーラルが組み合わされ、まばゆくグラフィカルなシルエットに仕上げられた多彩なジュエリーやウォッチに、丸みを帯びたフォルムと光の反射をもたらします。豊富なスタイルと素材使いによって、クリエーションに宿るメゾンの卓越したサヴォアフェールが、繊細かつ軽やかに表現されています。

ペルレ コレクションならではの陽気なスタイルを受け継ぐ、5点のリングが新たに登場します。ゴールドビーズが輝くリングには、鮮やかなカラーパレットのオーナメンタルストーンが飾られ、まばゆいばかりの存在感を放ちます。丸みのあるシェイプは、1968年にメゾンが制作したフィリピン リングのデザインを再解釈したものです。フィリピン リングは、オーナメンタルストーンとダイヤモンドを大胆かつカラフルに組み合わせた作品であり、この時代のジュエリーの典型的なスタイルを呈していました。今回の新作は、コレクションに新鮮な創造性の息吹を吹き込み、陽光のように明るくポップな感覚をもたらしています。
リングの中心に立体的にセットされたストーンはどれも、鮮やかな色味と大きさにこだわり、細心の注意を払って選ばれています。オニキスのくっきりと艶やかなブラック、マラカイトの優美な縞模様が入った深いグリーンから、その希少性ゆえに数量が限られるラピスラズリの繊細な煌めきを放つブルー、ターコイズのアジュールブルー、コーラルのオレンジがかったレッドまで、どの色調もイエローゴールドと調和し、光り輝くリングを形作っています。センターストーンの両側には、1列に並ぶラウンドダイヤモンドを挟んで2連の繊細なゴールドビーズがあしらわれています。ゴールドの輝きをさらに高めるミラーポリッシュの技法により、相互に作用しあう光の反射とコントラストを作品に生んでいます。

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